既設側溝を撤去することなく段差の解消、道路幅の拡幅、騒音解消ができる製品です。

現在、様々な時代に各事業者にて開発された街が混在しており、側溝の設置形状も多岐に渡っているのが現状です。
特に、高度経済成長期時代に開発された場所の一部では、側溝の蓋がないことに加え、20cmから40cmの段差があり、そのまま蓋を掛けることができず、歩行者の転落、車輪の脱輪など交通の安全性が問題となっております。

道路段差を解消する新しい工法です

施工例

A型 嵩上側側溝ふたサイズ展開